そのまま受け入れず弁護士へご相談を

保険会社から示談金を提示されたとき、そのまま流されて承諾していませんか。

ひとつ覚えておいてほしいのは「保険会社から提示される示談金が必ずしも適正な金額とは限らない」ということです。示談金の提示を受け、その金額に納得がいかないときは、そのまま流されずに一度当事務所へご相談ください。

弁護士が介入することで、依頼者の納得のいく金額での示談を成立されられる可能性があります。交通事故問題は、不慣れなやり取りも多くストレスを感じてしまう場面もあるでしょう。できるだけ早く解決されたい一心で、納得いかない金額のまま終結させるのは、依頼者の不利益を生みます。そうなる前に、一度弁護士に相談することをおすすめします。

弁護士（裁判）基準は最も高額な基準

交通事故問題には、3つの示談金の基準が存在し、そのなかでも最も高額な基準とされているのが「裁判基準」です。裁判基準での交渉を行うためには、弁護士に依頼する必要があります。保険会社から提示された示談金よりも高い金額での示談が成立する可能性があるので、任意保険基準での示談金に納得がいかない場合は、弁護士に相談・依頼しましょう。

ご自身で交渉して増額させるのは困難

保険会社から提示された示談金の金額に納得いかないからといって、ご自身で保険会社と交渉しようとしても示談金を増額させるのは困難です。なぜなら、示談金の交渉には専門的な知識が必要ですし、そもそも保険会社が弁護士以外の人物との交渉には応じてくれない可能性があります。

弁護士に相談・依頼することで、スムーズかつ専門性の高い交渉が可能です。弁護士は依頼者に不利益がないよう、全力でサポートします。